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弊社技術を活用して「ずんだもん」がトークイベントにアシスタント登壇

2024/06/21

リストプロパティーズ株式会社(代表取締役:北見尚之、本社所在地:神奈川県横浜市)が運営するシェアオフィス・コワーキングスペース G Innovation Hub YOKOHAMAの運営開始から5周年を記念したトークイベント「横浜で生まれる、マーケティング×コミュニティを探る」において、当社の「キャラクターストリーマー」技術を活用したAIキャラクター「ずんだもん」がアシスタントとして登壇することをお知らせします。


トーク内容

第一部では、Business Insider Japan編集長の伊藤有氏が、コロナ前後のマーケティングの変遷や認知拡大、ファン作りの最新事例を紹介します。第二部では、Onジャパン創業者の駒田博紀氏が、ランニングマーケットにおけるコミュニティマーケティングの成功事例をお話いただきます。また、生成AI分野で躍進中のトレシン株式会社の平松猛男が、コミュニティ内での仕事の作り方を実例を交えて説明します。


「キャラクターストリーマー」技術の活用

とれしん株式会社の「キャラクターストリーマー」技術は、AIキャラクターが自動で番組を進行し、視聴者とのリアルタイムな交流を可能にする革新的なライブ配信サービスです。この技術を活用することで、ずんだもんはイベントアシスタントとして、以下の役割を果たします:

リアルタイム交流: 視聴者のコメントに反応し、双方向のコミュニケーションを促進。

コンテンツ提供: AIディレクターやAIアシスタントディレクターなど、複数のAIエージェントが協力してリアルタイムのコンテンツを提供。


キャラクターストリーマーの技術的特性

「キャラクターストリーマー」は、以下のような特徴を持つ先進的なライブ配信技術です:

自動番組進行: AIキャラクターが事前に設定されたシナリオに基づいて番組を進行するため、配信者は事前の準備を行うだけで簡単にライブ配信が行えます。

ユーザーとのリアルタイム交流: AIキャラクターは、YouTubeなどのライブ配信プラットフォームで、視聴者のコメントに反応し、双方向のコミュニケーションを可能にします。

協調作業による多様なコンテンツ: マルチ生成AIエージェント技術により、AIディレクター、AIアシスタントディレクターなど、複数のAIが協力して番組を進行するため、複雑な構成や多様なコンテンツにも対応できます。


技術の利点とユースケース

「キャラクターストリーマー」技術は、様々な分野での利用が期待されています:

AITuberのライブ配信: AIキャラクターが自動で番組を進行し、視聴者とのインタラクションを実現するため、VTuberはコンテンツ制作に集中できます。また、AIによる番組進行により、より多様なコンテンツを提供でき、視聴者のエンゲージメントを高めることができます。

企業キャラクターによるブランドプロモーション: 企業キャラクターを活用したライブ配信を通じて、ブランドプロモーションや新製品の紹介を効率的に行うことが可能です。AIキャラクターが自動でシナリオを進行し、視聴者とのコミュニケーションも行うため、ブランドの認知度向上や顧客との関係構築に役立ちます。

教育現場での活用: マルチ生成AIエージェント技術により、AIバーチャルアシスタントが教育現場で活躍します。授業のサポートや学生の質問対応、情報提供など、AI技術を活用した効率的な教育環境を提供します。

「キャラクターストリーマー」技術をイベントで活用したいとお考えの方は、ぜひとれしん株式会社までお問い合わせください。詳細なご説明やデモンストレーションのご案内をさせていただきます。

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